すでにご来店いだたいた皆さまへ

メニューに書いていることば、
「串打ち三年 割八年 焼は一生 火力は団扇でととのえる」 とは、
『一人前に串を打てる(串に肉を刺せる)ようになるまで3年、鶏肉をきれいにさばくのに5年、そして焼きは生涯勉強。死ぬまで一人前にはなれないほど難しい技術である。焼くときは団扇(うちわ)であおいで火加減を調整すべし。』という意味です。
「熾どり」の店主は、この言葉を胸に日々「焼き」と向き合っています。