熾どりの由来

「熾どり」は「しどり」と読みます。

すぐ読めた方は、かなりの漢字通!

焼鳥は
素材の美味しさはもちろん
何より火加減、焼き加減が勝負です。
「熾どり」では、素材だけでなく
最高級の紀州備長炭を使用して
炭ならではのカラッとした焼き上がりに
こだわりをもっています。

そんな思いを込めて
「赤く熱した炭火の意」である「熾(おき)」と
焼鳥の「とり」をあわせて
「熾どり(しどり)」と命名しました。

「熾どり」としての創業は2006年。
日本橋堀留町での12年の営業を経て
2018年5月16日より、
現在の大伝馬町に移転いたしました。

変わらぬ熾どりの焼き鳥を
引き続きご愛顧いただけますと幸いです。

~日本橋 熾どり~

1978年 先代大将が新宿歌舞伎町【鳥華】に入店

2007年 【鳥華】で約30年の営業を経て、日本橋堀留町に【炭火焼鳥 熾どり】をオープン。

2014年 現店主 山浦慎吾が【炭火焼鳥 熾どり】での修行に入る。

2018年 日本橋堀留町より、現在の日本橋大伝馬町へ移転。

2022年 先代大将・女将の引退に伴い、山浦慎吾が【炭火焼鳥 熾どり】を継承。

店名を【日本橋 熾どり】に変更

2023年10月 現在に至る